『想いをカタチに。』【浜松餃子弁当】~ 知財総合支援窓口から関係者の熱い想いをお届けします ~

(独)工業所有権情報・研修館

令和2年度、日本一の餃子の街に返り咲いた浜松市。同市の名物である「浜松餃子」は、市民にも観光客にも親しまれる逸品です。

そんな中、“郊外の餃子店に食べに行けない方々にも気軽に浜松餃子を楽しんでもらいたい”という想いから、冷めてもグニャッとせずパリパリ食感が続く「浜松餃子弁当」が登場。2020年に製造方法に関する特許と「魚磯」や「餃子三兄弟」の商標のブランド戦略を展開。さらに、やらまいか精神(※)溢れる地域ブランドとして、浜松商工会議所のやらまいかブランドにも認定され、地域振興を支えています。

そんな餃子弁当の開発を行った磯口様(株式会社魚磯)、その支援に携わった影山様(浜松商工会議所)と近藤様(静岡県知財総合支援窓口)の3名に支援の経緯や背景をインタビューしました。

※ 浜松独特の気風で、“やってみよう!=やらまいか”というチャレンジ精神を表す言葉

https://chizai-portal.inpit.go.jp/news/news197.html

こちらの事例は、特許庁の広報誌「とっきょ」49号にも掲載されています。
https://www.jpo.go.jp/news/koho/kohoshi/vol49/04_page1.html

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