応募資格

日本国内の学校または大学校に在籍する高校生、高等専門学校生、大学生、専修学校生、大学校生。※社会人経験を有しないこと。
「募集要項」は、「ダウンロード」ページに掲載しています。

作品応募の流れ

1. まずは応募方法を確認しましょう

事前に、「ダウンロード」ページから「パテントコンテスト応募の手引き」をダウンロードし、よくお読みください。

2. 「書誌事項入力フォーム」「発明提出書」をダウンロードしましょう

「ダウンロード」ページから
「書誌事項入力フォーム」「発明提出書」をダウンロードしてください。

応募の際には、特許情報プラットフォーム(以下「J-PlatPat」という。)等を利用して先行技術調査を行っていただき、その結果を「発明提出書」に記入すると ともに、発見した先行技術文献を提出してください(電子データで提出される場合は、「J-PlatPat」の「文献単位 PDF 表示」等の機能にて文献のPDFファイルを取得し、添付してください。)。

3. 「書誌事項入力フォーム」を記入して応募フォーム※又はCD、DVDに記録しましょう

2.でダウンロードした「書誌事項入力フォーム」(Microsoft® Excel®形式)に必要事項を入力して、応募フォーム又はCD、DVDに記録してください。
なお、応募フォームから複数の作品を一括して応募することはできません(例:先生が複数の生徒の作品をまとめて応募)。 複数の作品を応募する際は、CD又はDVDに記録し、一つのファイルに複数作品分をご入力ください。

※応募フォームは準備ができ次第、当特設サイトでご案内いたします。

4. 「発明提出書」「先行技術文献」を紙に印刷するか、応募フォーム又はCD、DVDに記録しましょう

紙に印刷して提出する場合、「発明提出書」「先行技術文献」は書類ごとにステープラで留めてください。また、1セットをクリップで留めてください。
応募フォーム又はCD、DVDに記録して提出する場合、「発明提出書」「先行技術文献」はそれぞれ別のファイルとし、ファイル名の先頭に「書誌事項入力フォーム」のA列に記載された番号をつけてください(例1:001 発明提出書.docx)(例2:001 先行技術文献1.pdf)。複数の応募作品を一つのCD又はDVDに記録して提出する場合は、フォルダを設けず、直下に全てのファイルを記録してください。

5. 「書誌事項入力フォーム」「発明提出書」「先行技術文献」を提出しましょう

「応募用紙」「発明提出書」「先行技術文献」を、セットにして事務局宛に「応募フォーム」又は「郵送」にてご提出ください。
なお、メール、ファックス等の郵送以外による提出や実物見本・ひな形による提出は受け付けていません。

【応募書類の提出先】

未定(追って掲載)

作品応募後の流れ

選考結果はこの特設ウェブサイト上で発表します。第二次事前審査を通過した作品を11月中旬頃に、また、最終審査を経て優秀賞(特許出願支援対象)の受賞が確定した作品を12月上旬頃に発表する予定です。
各賞に選ばれた応募作品、第二次事前審査を通過した応募作品については、発明の名称、発明者氏名等をこの特設ウェブサイト上で公表する予定ですので、あらかじめご了承ください。
なお、選考過程等に関するお問合せにはお答えできません。

特許庁長官賞について

令和4年度から、特許庁長官賞は、コンテストに応募された作品のうち、①課題発見にいたる経緯やその着眼点及び課題設定の過程で行った生徒・学生による自主的な取組、②商品化・事業化などを通した発明の社会への普及に向けた工夫について、特に優れたものに対して授与するものとなりました。
特許庁長官賞に応募する方は、発明提出書の①~⑧まで全てご記入ください。また、書誌事項入力フォームの「8. 特許庁長官賞への応募について」のご回答もお願いします。

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