広島みかん
広島県竹原市 広島県果実農業協同組合連合会(団体HPはこちら)
産品の紹介
温暖で雨が少ない瀬戸内の気候はみかん栽培に適しており、島しょ部を中心に生産されています。明治後半に早生みかんが導入され、その後県内各地に栽培が拡がりました。
10月は極早生みかん、11~12月からは早生みかん、12月からは中生・普通みかんが出荷され3月頃までの約半年間、広島みかんを楽しむことができます。12月に出荷される「いしじ」は広島県呉市で発見された品種です。他のみかんと比較し甘みの強い果糖の含有比率が高いため食味に優れており全国でも人気が高まっているみかんです。