広島はっさく
広島県竹原市 広島県果実農業協同組合連合会(団体HPはこちら)
産品の紹介
瀬戸内の温暖な気候に育まれた「広島はっさく」は古くから広島県を代表する特産として親しまれています。明治時代に広島県の因島で発見され、旧暦の八月朔日(ついたち)頃から食べたことから「はっさく(八朔)」と名づけられました。 発祥から約150年経った現在も全国で幅広い年齢層に支持されておりシーズン中(1~5月)には欠かすことの出来ない冬場のカンキツとして親しまれています。パリッとした果肉の食感に加え、爽やかな甘みとほろ苦さが楽しめます。生食はもちろん、ゼリーやリキュールの原料としても人気が高まっています。