出石皿そば
兵庫県豊岡市 出石皿そば協同組合(団体HPはこちら)
産品の紹介
白磁の小皿に小分けして盛りつけたそばを、数種類の薬味とともに食す。これが「出石皿そば」独特の様式です。その歴史は江戸時代にまでさかのぼり、1706年(宝永3年)信州上田より移封された仙石氏が、出石の地にそば職人を伴われたのがはじまりとされています。以来300年余りにわたってそば打ちの技法が、代々受け継がれてきました。挽きたて、打ちたて、湯がきたての三たてを信条とし、頑なに伝統を守りながらも、素朴で親しみやすいそばの味を生み出しています。兵庫県認証のひょうご安心ブランド「こうのとりの舞」の地元産玄そばや清澄な出石の水の使用など、安心安全な原料へもこだわっています。
その他
- 2022.02.22
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【ぶらり地域団体商標紀行】CASE2 出石皿そば・出石そば(いずしさらそば・いずしそば) 権利者:兵庫県豊岡市 出石皿そば協同組合 [PDF:1MB]
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