大塚にんじん
山梨県甲府市 山梨みらい農業協同組合(団体HPはこちら)
産品の紹介
山梨県の大塚地区にある土地は「のっぷい」と呼ばれるきめが細かく八ヶ岳の火山灰がふりつもった土壌です。この土壌の象徴ともいえる1mにもなる長い「大塚にんじん」は明治末期には95000貫(356,250kg)ものにんじんが栽培されましたが昭和に入り生産者が3軒まで減ってしまいました。地域活性化を試みて生産者が増えましたが、人口減少など、また減りつつあります。
地域の環境や自然、地形、土壌からなる個性(テロワール)を次世代につなぐための取り組みをしています。この土壌からとれるすばらしい自然の恵み「大塚にんじん」の応援をどうぞよろしくお願いいたします。