越後みそ
新潟県長岡市 新潟県味噌醤油工業協同組合(団体HPはこちら)
産品の紹介
越後みそは1565年に上杉謙信公が、関東管領に請われて関東地方に攻め入った時に現在の千葉県野田市で味噌作りの技術を兵士に学ばせ、その後越後の国に広めたと言われています。
越後みその特徴は、美味しい水から育まれた米とその水を使って作った麹。
米どころ新潟らしい上質な麹をふんだんに使用し、新潟の気候に味噌を委ね十分に熟成させることで、芳醇な香りと大豆のコクと麹の旨味が口の中にあふれるお味噌となります。
地元野菜をいっぱい入れた味噌汁があれば、おかずは無くとも美味しい食事になります。