銀座はちみつ
東京都中央区 特定非営利活動法人 銀座ミツバチプロジェクト(団体HPはこちら)
産品の紹介
2006年3月28日(ミツバチの日)、「銀座ではちみつが採れたらおもしろいね」と銀座の周辺で働く有志が集まりビルの屋上でミツバチを飼う活動が始まりました。
ミツバチたちは、皇居、浜離宮、日比谷公園や銀座周辺の街路樹を飛び回り甘い蜜を蓄えます。季節の移ろいとともにはちみつの色、味、香りが変わります。世界を代表する繁華街の銀座から地産地消が実現し、多くの商品が誕生しました。更にビル屋上の緑化、子供たちへの環境教育へと循環型社会を目指す取り組みはますます広がっています。ミツバチたちが働くことで、街の樹々は実をつけて、その実を鳥が食べ、種を遠くに運びます。ミツバチが集めたはちみつは、人が楽しめるだけでなく、植物、いきものの命につながっています。