支笏湖チップ

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北海道千歳市 支笏湖漁業協同組合

支笏湖チップ(表) 支笏湖チップ(裏)

登録番号:6818943号

商品及び役務の区分:29

指定商品・役務

支笏湖産のヒメマス

産品の紹介

「支笏湖チップ」は、一生を湖で過ごす湖沼残留型のサケ目サケ科の淡水魚(和名:ヒメマス)である。明治27年、原産である阿寒湖から支笏湖に移植された。アイヌ語でカバチェッポ(薄い魚)と呼ばれており、「チップ」はその「チェッポ」に由来している。
「支笏湖チップ」は国内屈指の水質を誇る支笏湖のきれいな水で育ち、主にプランクトンを餌として成長する。このため、淡水魚特有の臭みがなく、脂の乗った美味しい魚である。サケマス類に特有の旨味があり、刺身、塩焼き、フライにして食べることができる。
毎年6月~8月までの短い漁期の希少な魚であり、是非、支笏湖に足を運んでいただき「支笏湖チップ」をご賞味いただきたい。

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