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検索エキスパート研修FAQ集

 検索エキスパート研修[特許]と知的財産活用研修[検索コース]に関する「よくある質問と回答(FAQ)」を掲載しています。

研修の特徴、違い、受講者の実務経験等に関するFAQ

Q1:検索エキスパート研修[特許]と知的財産活用研修[検索コース]の違いは何ですか?

A1検索エキスパート研修[特許]は上級レベル知的財産活用研修[検索コース]は中級レベルの内容となっています。

検索エキスパート研修[特許](上級レベル)では、特許庁審査官が業務で利用する機器とほぼ同等な性能をもつ「高度検索閲覧機器」を利用しますが、知的財産活用研修[検索コース](中級レベル)では、インターネットに接続できる環境さえあればどなたでもご利用いただける特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)を利用します。

また、INPIT(インピット)では、初級レベルの講習会として、特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)講習会を全国各地で開催しています。

検索エキスパート研修[特許](上級レベル)のカリキュラムは下表のとおりです。

科目 時間 内容 備考
検索インデックス 3 国際特許分類(IPC)、FI及びFタームに代表される検索インデックスについて、先行技術調査の精度向上に必要な情報とともに解説する。 教材:「国際特許分類、FI、Fタームの概要とそれらを用いた先行技術調査」
調査実務1 6 認定、引例の認定、対比・判断等の手法を審査基準に準拠して解説するとともに、進歩性等の特許要件を考慮しつつ先行技術調査を行う手法について、特許審査官の有するノウハウを織り交ぜつつ解説する。 教材:「先行技術文献調査実務[第四版]」
引例選択演習
※分野別に実施
4.5 先行技術調査対象と仮定された特許出願について、進歩性等の特許要件の判断に必要な文献を、複数の引例候補文献の中から選択する演習。 班別討論形式
検索端末操作実習
※分野別に実施
3 研修において利用する検索端末を実際に操作しながら、その操作方法について講師との対話形式で説明する。
調査実習 6 与えられた課題に対して研修生自らが先行技術調査を行い、講義及び演習を通じて習得した知識及び技能を、随時指導者への質問ができる環境下で実践する。
調査結果討論(演習)/調査実務2(フォローアップ) 4.5 調査結果討論(演習)では、先行技術調査の結果について、研修生同士で討論し、調査報告書を作成する。調査実務2(フォローアップ)では、作成した調査報告書を基礎として、先行技術調査を行う手法について補充説明する。 班別討論形式

一方、知的財産活用研修[検索コース](中級レベル)では、「特許法及び特許文献分類体系の概要」といった検索の基礎となる知識を修得するための研修科目を配置するとともに、 講義を通じて修得した知識を、検索ツールを利用しながら実践する「J-PlatPat検索演習」及び「検索実習」といった研修科目の時間を多めに配置しています。

なお、進歩性等の特許要件を考慮しながら検索を行う手法について、特許庁審査官のノウハウを織り交ぜつつ解説する点においては、検索エキスパート研修[特許]、知的財産活用研修[検索コース]とも共通しています。

Q2:検索エキスパート研修[特許]の受講には、どの程度の実務経験が必要ですか?

A2検索エキスパート研修[特許]は、先行技術調査の実務経験があり、調査結果を第三者に報告できる方を対象に研修内容を設計しています。

一方、知的財産活用研修[検索コース]は、特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)の基本的な利用方法の知識をお持ちで、これを利用して特許文献調査を行った経験のある方を対象に研修内容を設計しています。

Q3:講師はどのような経歴の方々ですか?

A3:全ての講師は、特許庁において審査官または審判官の経験を積まれた方です。

受講に関するFAQ

Q4:研修開催期間に出席できない日がありますがどうすればいいですか?

A4:検索エキスパート研修[特許]は、全ての研修科目を受講していただくことを前提に、研修内容を設計しております。

したがって、本研修をはじめて受講される方は、全ての研修科目を受講できるよう、あらかじめスケジュール調整をしてください。

Q5:受講証書のようなものは交付されますか?

A5:全ての研修科目を受講された研修受講者には、「受講証書」を交付いたします。

Q6:検索エキスパート研修[特許]の開催回数は、年間で何回でしょうか?

A6:毎年度、計3回開催しています。INPITホームページの研修カレンダーに掲示されますので、ご利用ください。

Q7:学生は受講料免除の対象となりますか?

A7:申し訳ございませんが、学生の方は受講料免除の対象とはなりません。

検索エキスパート研修[特許]で身につく能力の活用等に関するFAQ

Q8:検索エキスパート研修[特許]で使う「高度検索閲覧機器」が使えない環境でも身につく能力を活かすことはできますか?

A8:検索エキスパート研修[特許]では、高度な検索論理式の立式や、文献の高速スクリーニングを行うことができる一つのツールとして、特許庁審査官が業務で利用する機器とほぼ同等な性能をもつ「高度検索閲覧機器」を利用しますが、その操作方法自体の修得は目的としていません。

皆様が普段利用される検索ツールとは、検索論理式の入力方法等のインターフェースは異なるかとは思いますが、進歩性等の特許要件を考慮しながら検索を行う手法については、検索ツールによらずに応用できるものと考えています。

Q9:検索エキスパート研修[特許]で行われるような討論型の研修(上級レベル)は、他にありませんか?

A9:知財専門人材向けの「審査基準討論研修」(平成28年度より、一般社団法人 発明推進協会が主催)があります。

 

[この記事の最終更新日 2018年9月26日]

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知財人材部 知財関連人材担当

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