豊岡杞柳細工
兵庫県豊岡市 兵庫県杞柳製品協同組合(団体HPはこちら)
産品の紹介
円山川に自生するコリヤナギでかごを編んだことに始まり、江戸時代に藩の保護奨励・専売制度によって「豊岡の柳行李(やなぎごうり)」として知られるようになりました。明治14年に行李かばんが生まれ、大正時代には「大正バスケット」が大流行。戦時中は軍用行李が主流となり、戦後、買い物かごからショルダーバッグも作られるようになりました。今では伝統工芸士の手で高級感のあるおしゃれな「かごバック」を製作しています。
その他
- 2022.02.22
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【ぶらり地域団体商標紀行】CASE1 豊岡杞柳細工(とよおかきりゅうざいく) 権利者:兵庫県杞柳製品協同組合 [PDF:1MB]
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