「整理標準化SGMLデータ(未提供分)」ご利用上の注意

ご利用上の注意

 整理標準化データは平成10年度より提供されておりますが、平成13年度第9回(平成13年7月13日)までに一度も提供されていないデータが「整理標準化SGMLデータ(未提供分)」として、平成14年3月末より提供されております。当該データは、平成10年3月29日以前に処分が確定したものや、平成10年3月30日から平成13年7月13日までの間、更新がなかったデータとなっております。(各マスタの収録範囲については、整理標準化SGMLデータ(未提供分)各マスタ別データ収録範囲表 をご覧ください。) したがいまして、非常に古い案件等が多く含まれておりますので、予め以下をご理解のうえ、ご利用いただきますようお願いいたします。

 整理標準化データの元となる特許庁の各マスタ(データベース)は、正確を期して作成されておりますが、これらの各マスタは、特にペーパーレス出願(特許・実用新案=平成2年以降、意匠・商標=平成12年以降の各出願)が開始される以前は、原本である紙の出願書類の補助データベースとして位置付けられており、少なからず不具合データが含まれていることが予想されます。

 提供データ中にペーパーレス出願以前の案件の不具合データが発見された場合には、お手数をおかけいたしますが、ご指摘いただきますようお願いいたします。調査のうえ、修正可能な場合は修正後の更新データを提供いたします。ただし、特許・実用新案の出願マスタ、登録マスタ、サーチマスタ、引用文献マスタはXML化に伴いSGMLデータの作成は終了しているため、SGMLでの修正後の更新データの提供はできません 。また、XMLデータにつきましても、すでに特許庁の各マスタにおいて修正不可能となっている等、修正データを提供できない場合がありますのでご理解いただきますようお願いいたします。