スタートアップ支援機関連携協定「Plus」がさらなる拡充へ
令和6年12月2日
独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)
スタートアップ支援機関連携協定(通称「Plus “Platform for unified support for startups”」)は、技術シーズを生かして事業化などに取り組むスタートアップを支援することを主な目的として、2020年7月に政府系の9機関によって創設され、2022年にINPITを含む7機関が加盟し、現在の参画機関は16機関にまでへ拡大しています。
このたび、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)、株式会社商工組合中央金庫(商工中金)、沖縄振興開発金融公庫(沖縄公庫)、株式会社海外需要開拓支援機構(CJ機構)、株式会社海外通信・放送・郵便事業支援機構(JICT)、株式会社脱炭素化支援機構(JICN)の6機関が新たに加わり、Plusとしてスタートアップに係る支援メニューが拡充しました。
INPITでは引き続き、各参画機関と一層連携しつつ、知的財産の側面から日本のスタートアップ・エコシステム形成や、スタートアップの事業化促進・拡大に寄与してまいります。
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