令和2年度 検索エキスパート研修[特許](第1回)受講者の募集について
募集終了
令和2年7月31日
独立行政法人 工業所有権情報・研修館
1.研修内容の一部オンライン化について
2.研修内容
INPIT(インピット)では、先行技術調査の業務に従事すること等によって、特許法について十分な知識を有する者を対象に、検索エキスパート研修[特許]を開催いたします。当該研修は出願及び審査請求の適正化に資する人材の育成を目的としており、受講いただくことにより、先行技術調査能力の一層の向上を目指していただけます。
先行技術文献調査の基礎となる検索インデックスに関する講義に始まり、調査実務に関して、特許審査官の有するノウハウを織り交ぜながら解説します。
また、審査官用検索端末(一部機能制限あり)を利用して、特許庁審査官OBの弁理士の指導の下、技術分野(機械・装置、化学、電気・電子)毎に引例選択演習、調査実習を行います。さらには、研修生同士のグループで、先行技術調査の結果について、調査報告書を作成いただきます。作成いただいた調査報告書をもとに、先行技術調査を行う手法について講師から補足説明(フォローアップ)いたします。詳細については、下記リンクからカリキュラムをご覧下さい。
先行技術文献調査の基礎となる検索インデックスに関する講義に始まり、調査実務に関して、特許審査官の有するノウハウを織り交ぜながら解説します。
また、審査官用検索端末(一部機能制限あり)を利用して、特許庁審査官OBの弁理士の指導の下、技術分野(機械・装置、化学、電気・電子)毎に引例選択演習、調査実習を行います。さらには、研修生同士のグループで、先行技術調査の結果について、調査報告書を作成いただきます。作成いただいた調査報告書をもとに、先行技術調査を行う手法について講師から補足説明(フォローアップ)いたします。詳細については、下記リンクからカリキュラムをご覧下さい。
- カリキュラム[PDF:46KB]
3.研修期間
令和2年9月28日(月)~ 10月1日(木)(4日間)
(9月28日、29日はオンライン型研修、30日、10月1日は集合型研修)
(9月28日、29日はオンライン型研修、30日、10月1日は集合型研修)
4.研修講師
研修講師は特許庁審査官及び審判官OB弁理士等です。
5.研修会場
(9月28日、29日はオンラインにて、30日、10月1日は下記会場にて研修を実施)
独立行政法人工業所有権情報・研修館 VDT教室
東京都千代田区霞が関3-8-1 虎の門三井ビルディング7階
(工業所有権情報・研修館の所在地・交通アクセス
)
独立行政法人工業所有権情報・研修館 VDT教室
東京都千代田区霞が関3-8-1 虎の門三井ビルディング7階
(工業所有権情報・研修館の所在地・交通アクセス

6.募集対象者
- 企業において先行技術調査の業務に従事する者
- 企業等に対し先行技術調査のサービスを提供する企業・団体の従業員等
7.募集定員
機械・装置、化学、電気・電子 各10名程度
(各分野定員に達し次第、その分野の募集を締め切ります)
8.受講料
43,000円(消費税込)
受講料の口座振込手数料は受講者側にて負担いただきます。
※)受講料の事前支払いが必須です。
事前に支払えない場合は、受講をお断りさせていただく場合がございますので、事務局までお問合せください。
受講料の口座振込方法については、事務局から受講者決定の通知とともに、後日連絡いたします。
9.申込方法及び募集期間
申し込み方法:以下のフォームから申し込みいただけます。
「機械・装置」受講申込フォーム
「化学」受講申込フォーム
「電気・電子」受講申込フォーム
(募集期間中のみクリックできます)
募集期間:令和2年7月20日(月)~8月25日(火)- (但し、各分野で定員に達し次第、それぞれ締め切ります。)
10.受講者の決定
平成31(令和元年)年度検索エキスパート研修(第3回)への受講が決定していた方を優先し、その他の方については先着順に受講者決定をいたします。
なお、受講申込の入力事項等について、当館から確認をさせていただく場合がありますので、予めご了承ください。
決定通知書は、申込期間終了後、担当者宛に郵送します。
受講者決定後の辞退はやむを得ない場合を除き、原則認められませんのでご注意ください。
なお、受講申込の入力事項等について、当館から確認をさせていただく場合がありますので、予めご了承ください。
決定通知書は、申込期間終了後、担当者宛に郵送します。
受講者決定後の辞退はやむを得ない場合を除き、原則認められませんのでご注意ください。
11.新型コロナウィルス(COVID-19)対策について
本研修は、新型コロナウィルス感染症対策本部が決定(令和2年5月25日変更)した「新型コロナウィルス感染症対策の基本的対処方針」を参考に三密対策を行います。
- (1)
- 密閉:当研修の会場には、外気との十分な換気がされているのかを確認しています(建物の施設管理者は、法令により感染症を防止するために合理的な換気量を保つような維持管理に努めるよう定められています。)。
- (2)
- 密集:研修会場では密集とならないように、ソーシャルディスタンスを保つのに十分な広さをもった会場といたします。
- (3)
- 密接:当研修では、受講生が密接にならないように座席をレイアウトし、講師についてもフェイスシールドを着用して、飛沫が飛ばないように留意します。
12.個人情報の取り扱いについて
研修のお申し込みの際にご提供された個人情報は、以下の目的にのみ利用させていただきます。
- (1)
- 受講者の決定、受講者一覧の作成のため
- (2)
- 申込者又は受講者への連絡及びテキストの送付など本研修の円滑な運営のため
- (3)
- アンケート調査票などの関連資料送付のため
- (4)
- 受講者決定の知財に関連する業務経験年数を講師に共有するため
[この記事の最終更新日 令和2年8月28日]
※PDFをご覧いただくにあたってご使用のパソコンにAdobe Acrobat Readerがインストールされている必要があります。
詳細はダウンロードページをご覧ください(新規ウィンドウで開きます)。
※Adobe Reader,Acrobat ReaderはAdobe社の登録商標です
この記事に関するお問合わせ先
知財人材部 知財関連人材担当
電話:(代表)03-3581-1101 内線3907
E-MAIL:ip-jz04@inpit.go.jp