J-PlatPat活用事例

  • B社
  • 兵庫県
  • 電気設備関連製品等の設計・製造・販売
※写真はイメージです。
J-PlatPatで得た情報を幅広く活用し、
未来を見据えた新技術を創出
御社でJ-PlatPatを使い始めたのはいつ頃ですか?
15~20年前くらいからでしょうか。正確な時期は不明ですが、インターネットで特許検索と調べるとすぐにヒットしますので、社内で特別な引継ぎなどなく関係者は自然と使用してきました。
こうしたサービスが無い頃は、大量の文献を実際に取り寄せて調べていたので苦労していました。
ありがとうございます。他に無料のDBも存在する中で、J-PlatPatを長く使い続けていただいている理由は何でしょうか?
使い方を把握していて慣れているということもあります。J-PlatPatは操作しやすいと思います。
御社では、どのような方々がどんな目的でJ-PlatPatを使っているのですか?
開発技術部、製造部の一部の者が使用しています。
目的としては、出願前調査や権利抵触の確認に加え、世の中で流行っている技術、自社に関係のある技術等を調べて、今後の開発のヒントを得ることもあります。
検索結果をCSV出力し、それを社名順に並べたりして「どの企業が特にその分野に注力しているか、出願しているか」等を調べている時期もありました。
▶特許分析の方法を知るには(動画

幅広い目的でご利用いただいているのですね。J-PlatPatで得られた他社の技術情報は、何かに活用されているのですか?
自社が今後どのような方向性で事業を行うかの有効な検討材料(他社の動向を示す参考資料)として整理し、役員等に提示することに使用しています。
例えば、あるトレンドに関連する技術に関して、どんなものがどのくらい出願されているのか、どんな企業が関わっているか、一資料として提示することに役立っていますね。
自社と同様の技術分野はもちろん、新たなビジネスのヒントを得るツールとして活用いただいているのですね。
重複研究の回避など、J-PlatPatから得た知財情報を通じて得られたメリットなどはありますか?
回避というより、研究開発のヒントを得るために使う場面が多いです。
今行っている方法がベストなのか、材料名で検索すると実施例・手段等が見られるため、確認や検討に活用させてもらっています。
何か実現したいと思ったときに1から自力で考えるのは大変なので、そこにJ-PlatPatでの検索をプラスすると、アイデアが得られて事が進みやすいと感じます。
例えばとある材料で何か作りたいものがあるとき、配合量やその結果に関する情報が得られるため、それを参考にアレンジし、商品開発の中で試したりもします。
J-PlatPatは、他社の優れた情報を探すのに便利だなと思います。
とても興味深いお話です。ご認識の通りJ-PlatPatには数多くの技術情報が蓄積されているので、今後も研究のサポートとしてご活用ください。
そうですね。その他、調べる中で他社が包括的に特許権を取得している案件が分かると、その権利に抵触しないよう開発内容を見直すことなどもありますね。

担当者の方々においてはJ-PlatPatを大いに活用されていることが分かりました。今後、J-PlatPatを通じて開発ヒントを得るという意識がさらに社内で広まると良いのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
そうですね。全社的に利用者を増やすことは、各自の担当業務があるためなかなか難しいかと思うのですが、やはり技術情報は後から知るよりも先に知っていた方が商品開発の効率アップに繋がるケースがあるため、少しずつ広まれば…と思います。
関連分野の調べ方など、社内用に簡易的なマニュアルを作っても良いかもしれないと考えています。
今後のJ-PlatPatに望むことなどはありますか?
検索をサポートする機能が充実し、いっそう誰でも簡単に扱えるツールになることを期待します。
引き続き末永く利用させていただきたいと思います。
ありがとうございます。我々もJ-PlatPatがより使いやすくなるよう検討してまいります。

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