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※写真はイメージです。
権利侵害回避のための調査を徹底
自社の方向性を裏付けるツールとしても活用
自社の方向性を裏付けるツールとしても活用
御社では、いつ頃からどんな風にJ-PlatPatを使っているのですか?

J-PlatPatを使い始めたのは、10年以上前です。
主に、商品開発の担当者が、商品化を検討する技術やテーマについて、J-PlatPatで類似特許や意匠の調査を行います。
基本的には(先行技術があるという前提意識で)文献が見つかるまで探し、併せてインターネット上でも
類似商品の情報がないか広く調べ、総合的に判断します。
他社から商品化の提案があった際も同様ですか?

同様です。こちらも、まずは必ずJ-PlatPatで関連技術を調べます。その作業を省略すると、後々問題が生じるリスクがあるからです。
権利侵害の回避に対する強い意識が定着しているのですね。

はい。また、弊社では日頃開発に関わりのない部署の社員も、新商品の提案をするよう推奨されています。
提案前のフローにも「J-PlatPatでの確認」を含めていますし、事務局側が提案を受け付けた際も重ねてJ-PlatPatで調べます。
建材の世界は飽和状態で、一見新しい技術でもどこかが着手している事が多く、技術開発においては他社の権利に抵触しない事が原則であり、事前調査が必須だと考えています。
その他には、どのような場面でJ-PlatPatを活用していますか?

社会や業界の流れ(トレンド)を把握するという目的でも使用します。
SDGs、脱炭素、リサイクルなど、将来に向け鍵となるようなテーマで調べ、出願の動向を確認しています。
これらの分野では日々多数の出願がなされており、さまざまな企業が研究開発に投資しているという事実から、
自分たちが進むべき方向性を確認する手立てとなっています。
さらに、そうした例に対し異なる切り口で分析をしながら、自社で特許となるような技術を生み出せないか検討することもあります。 出願の動向は、今後の社会・業界を映す一つのバロメーターだと考えています。
さらに、そうした例に対し異なる切り口で分析をしながら、自社で特許となるような技術を生み出せないか検討することもあります。 出願の動向は、今後の社会・業界を映す一つのバロメーターだと考えています。
類似の出願を見つけることに限らず、J-PlatPatを使っていてよかったことはありますか?

J-PlatPatを通じてさまざまな文献を見ると、「これも権利になるんだ」という発見があり、この先の出願の自信に繋がりますね。
J-PlatPatの使い方などはどのように身に付けておられますか?

皆様にとってJ-PlatPatはどのような存在でしょうか?

J-PlatPatがなければ他社の知財情報を知ることができず、権利侵害のリスクがあります。
そのリスク管理としての存在がまず一つ。
加えて、権利取得を目指すことを後押ししてくれる、アクセルペダルのような存在でもあります。
その両軸を備えるシステムだと思っています。
貴重なお言葉をありがとうございます。今後も権利侵害の回避をはじめ、さまざまな用途でJ-PlatPatをご活用いただけると幸いです。

