INPIT知財総合支援窓口について

INPIT知財総合支援窓口が提供する支援サービスの概要

INPIT知財総合支援窓口とは

INPIT（インピット）は、中小企業等が抱える様々な経営課題について、自社のアイデア、技術、ブランド、デザイン等の「知的財産」の側面から解決を図る支援窓口として、「INPIT知財総合支援窓口」を、47都道府県に設置しています。INPIT知財総合支援窓口のご利用は無料です。

INPIT知財総合支援窓口で受けられる支援とその広がり

INPIT知財総合支援窓口では、経験豊富な支援担当者による「経営」と「知的財産」の課題を把握した上でのアドバイスを行っており、より専門的かつ高度な内容の相談にあたっては、弁理士、弁護士、中小企業診断士、ブランド専門家、デザイナー等の“専門家”と協働して支援します。また、中小企業庁が全国に設置している「よろず支援拠点」や商工会・商工会議所、下請かけこみ寺、中小機構、JETRO、日本規格協会、地方農政局、JATAFF、自治体、公設試、中小企業支援センター、大学・研究機関、金融機関、日本弁理士会等とも連携し、さらに、INPITの専門窓口とも連携をしながら中小企業等の経営課題解決に向けて、効率的・網羅的な支援を提供しています。

また、熱意のある企業の皆様の事業成長を加速させる「加速的支援」も実施しています。
「加速的支援」は、専門家によるオーダーメイド型の支援を通じて、貴社の「成長ストーリー」の実現を目指します。経営者の想いを実現するために弁理士、弁護士、中小企業診断士等の各分野の専門家がチームでサポートいたします。

INPIT知財総合支援窓口ポータルサイトのご紹介

INPIT知財総合支援窓口の「知財ポータルサイト」には、1,200件を超える支援事例が掲載されています。支援の内容、支援を受けた企業の所在地や業種等から支援事例を検索することもできますので、自社と似た経営課題を持つ企業の支援事例をぜひご覧いただき、気になる事例があればお気軽に窓口までお問い合わせください。

また、よくあるご相談とその回答も掲載しておりますので、ぜひご覧ください。