特許調査従事者の現状と今後に関する調査研究報告書
平成24年3月30日
独立行政法人工業所有権情報・研修館
独立行政法人工業所有権情報・研修館
(独)工業所有権情報・研修館では、企業等における先行技術調査を含めた特許調査の重要性を鑑み、特許調査に従事する者(以下、サーチャーという。)に求められる調査能力およびその育成の在り方について調査を実施しました。約100社の事業会社および特許調査会社から回答を得たアンケートやヒアリング調査結果を含む報告書をとりまとめましたので紹介いたします。
なお、調査結果の分析からサーチャー育成のための標準モデルを作成いたしましたので、企業における今後のサーチャー人材育成の参考にしていただければ幸いです。
特許調査従事者の現状と今後に関する調査研究
- 表紙・はじめに・目次[PDF:32.2KB]
- 第1章 調査の実施概要[PDF:106.8KB]
- 第2章 サーチャーを取り巻く動向[PDF:92.7KB]
- 第3章 サーチャーの人材育成の実態と課題[PDF:190.7KB]
- 第4章 サーチャー育成の標準モデル[PDF:120KB]
- 第5章 サーチャー育成に関する今後の支援のあり方[PDF:965.5KB]
- 参考資料
1.サーチャー育成の標準モデル一覧表[PDF:56.4KB]
2-1.特許調査従事者の実態と人材育成に関するアンケート調査(事業会社向け)[PDF:93.7KB]
2-2.特許調査従事者の実態と人材育成に関するアンケート調査(特許調査会社向け)[PDF:77.7KB]
3.アンケート調査集計表[PDF:107KB]
4.企業別ヒアリングレポート[PDF:174.8KB] - 報告書全編[PDF:988.8KB]
[更新日 2014年8月13日]
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知財人材部 調整担当
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