【IPAS】採択するスタートアップ10社が決定しました（2025年度第2期）

INPITは、「スタートアップに向けた知財アクセラレーション事業（IPAS）」2025年度第2期の支援先として、スタートアップ10社を採択しました。2025年10月～2026年2月の約5か月間、知財戦略プロデューサー(ビジネスメンター・知財メンター)のメンタリングチームが、以下10社へメンタリング支援を行います。

• アイラト株式会社（宮城）
• 株式会社ECEテクノ（岐阜）
• 株式会社Ovenus（東京）
• SYNRA株式会社（東京）
• トレジェムバイオファーマ株式会社（京都）
• 株式会社Next Semiconductor（大分）
• BioPhenolics株式会社（茨城）
• ミルンダ株式会社（東京）
• モルミル株式会社（奈良）
• リードファーマ株式会社（大阪）

各企業の詳細はこちら

IPASでは、創業期のスタートアップを対象に、ビジネスの専門家と知財の専門家からなる知財戦略プロデューサー(ビジネスメンター・知財メンター)のメンタリングチームが、適切なビジネスモデルの構築とビジネス戦略に連動した知財戦略の構築を支援します。メンタリング支援は、5か月程度の支援期間の間に10回程度行います。

IPASでは通年応募を受け付けており、応募時期によりメンタリング支援期間が異なります。現在は2026年度第1期への応募期間です。

詳細情報はIPASサイトに掲載しています。公募説明会へのお申し込みや、IPASへの応募は以下IPASサイトからご確認ください。

• 「スタートアップに向けた知財アクセラレーション（IPAS）」サイト
• スタートアップ知財支援窓口
• スタートアップ支援策（経済産業省）
• IP BASE（2018~2023年度のIPASアーカイブ）（特許庁）
• Plus One ―スタートアップ支援 ワンストップ相談窓口―（NEDO）