スタートアップに向けた知財アクセラレーション事業(IPAS)

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IPASとは

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事業の概要

スタートアップに向けた知財アクセラレーション事業(IP Acceleration program for Startups、通称IPAS(アイパス))は、創業期(シード、アーリー)のスタートアップを対象に、ビジネスを専門とする者と、知財を専門とする者からなる知財戦略プロデューサーのチームが、自らのビジネスに対応した適切なビジネスモデルの構築とビジネス戦略に連動した知財戦略の構築を支援します。  

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支援内容

創業期のスタートアップを対象に、知財戦略プロデューサーのチームを派遣して、自らのビジネスに対応した適切な知財戦略の構築に関するメンタリングを行う「メンタリング支援」を実施します。

支援コース 支援回数 支援者 支援件数
メンタリング
支援
2時間
×10回
知財戦略プロデューサーのチーム
(ビジネスメンター・知財メンター)
20件/年程度

支援内容

以下の事項に関するメンタリング、助言等の支援

①シーズ発掘及び出口戦略の策定に関すること

②特許、意匠、商標の情報調査、分析に関すること

③顧客セグメントの検討やパートナー企業探索等に関すること

④ビジネス戦略のプランニングに関すること

⑤ビジネス戦略に基づく知財戦略構築に関すること

⑥知財ポートフォリオの構築に関すること

⑦ノウハウ、データ管理等の秘密管理に関すること

⑧特許等侵害のクリアランスに関すること

⑨ライセンスに関すること  他

公募等

公募等の詳細はIPASページをご参照ください。

IPASトピックス

過去の実施内容等

IPASは、2018年度から2023年度までは特許庁が実施しています。過去の事業に関する情報は、IP BASEをご覧ください。

[最終更新日:2024年10月2日]

この記事に関するお問合わせ先

知財戦略部 スタートアップ支援担当

電話:03-3581-1101 内線3841
E-MAIL:ip-sr06@inpit.go.jp