スタートアップ

スタートアップ関連情報とINPITの支援サービス

施策情報

スタートアップに向けた知財アクセラレーション事業(IPAS)

IPASとは、事業と知財の両面で、創業期のスタートアップの成長を加速させる知財支援事業です。
スタートアップに向けた知財アクセラレーション事業(IP Acceleration program for Startups、通称IPAS(アイパス))は、創業期(シード、アーリー)のスタートアップを対象に、ビジネスを専門とする者と、知財を専門とする者からなる知財戦略プロデューサー(ビジネスメンター・知財メンター)のメンタリングチームが、スタートアップのビジネスに対応した適切なビジネスモデルの構築とビジネス戦略に連動した知財戦略の構築を支援します。
(本事業は、2024年度より特許庁から移管しました。)

詳細および応募資料ダウンロードについてはこちら

IPランドスケープ支援事業(IPL)

いま、企業の強みは「見える強み」から「見えない強み(知財等)」へ変化しています。
そのため、企業の経営戦略や事業戦略を検討する際に、自社の「強み」やライバル企業の状況、市場や技術開発の動向などをふまえた戦略を策定するためには、知的財産の情報も加味することが欠かせません。
本事業では、「市場」や「事業」の情報に「知財」の情報を合わせた分析を行い、企業の抱える経営や事業の課題に対して、強みを活かした意思決定やアクションをご支援いたします
こちらは公募制の事業になります。利用者の費用負担はありません。

詳細および公募の概要はこちら

INPITの支援サービス


関西知財戦略支援専門窓口
  知財戦略構築の必要性を感じているけれど具体的な実行に移せていない、何から始めればいいかわからない、というスタートアップを対象に、知財戦略エキスパートがビジネスの段階に対応した適切な知財活動や知財戦略による事業の加速をサポートします。
  詳しくは関西知財戦略支援専門窓口をご覧下さい。

・知財総合支援窓口
  INPITは、アイデア段階から事業展開・海外展開まで、企業経営における知的財産に関する様々な悩み・課題に関するご相談をお受けし、他の支援機関と連携して課題解決を支援する「知財総合支援窓口」を47都道府県に設置しています。専門性を必要とするご相談には、定期的に窓口に配置している専門家(弁理士を月4回以上、弁護士を月1回以上配置)や中小企業診断士、デザイン、海外知財法務及び営業秘密管理等の専門家と協働して支援します。
  詳しくは知財総合支援窓口をご覧下さい。

J-PlatPat(特許情報プラットフォーム)
  J-PlatPatは、登録不要で産業財産情報の検索ができる無料のWebサービスです。明治以来、特許庁が発行してきた特許、実用新案、意匠、商標に関する公報や外国公報に加え、それぞれの出願の審査状況が簡単に確認できる経過情報等の産業財産権情報を提供しています。
  詳しくはJ-PlatPatをご覧下さい。

・Graphic Image Park(画像意匠公報検索支援ツール)
  Graphic Image Parkは、イメージマッチング技術を利用した「画像を含む意匠」の調査を支援するツールで、無料のWebサービスです。利用者が自ら創作した画像を入力すると、書類データと比較して、似ている順に表示できます。
  詳しくはGraphic Image Parkをご覧下さい。

高度検索用端末
  
INPIT関西には、特許庁の審査官が特許と実用新案の審査で使用する端末とほぼ同等の機能をもつ高度検索用端末を設置し、利用者が効率的に公報等の検索ができるサービスを提供しています。
  詳しくは高度検索用端末利用室をご覧下さい。

・特許情報分析支援事業
  中小企業の知的財産活動における「事業構想~研究開発」、「出願」及び「審査請求前」の各段階のニーズに応じた特許情報分析により、研究開発投資の重点化、権利化・秘匿化の検討、権利取得判断等に役立つ分析結果を提供します。
  詳しくは特許情報分析支援事業をご覧下さい。

・グローバル知財戦略フォーラム
  特許庁との共催により、グローバルな広がりをもった「ビジネスと知財戦略」の実例を紹介するフォーラムを企画・開催し、新たなビジネス×知財戦略のヒントや知財戦略のトレンドをお届けします。
  詳しくはグローバル知財戦略フォーラムをご覧下さい。

・新興国等知財情報データバンク
  新興国等でのビジネスに取り組む方等に各国の知財情報を幅広く提供することを目的としたウェブサイトです。アジアを中心に、中東、アフリカ、中南米等の様々な国・地域における、各知的財産制度、公報、統計等の情報へのアクセス方法、模倣被害、訴訟対策情報、ライセンス実務等に関する記事を掲載しています。
  詳しくは新興国等知財情報データバンクをご覧下さい。

・eラーニング
  eラーニングは、特許庁及びINPITが有する知識、経験及びノウハウにもとづいて開発・作成した70コンテンツ以上の学習教材を無料で提供しています。インターネット(パソコン、スマートフォン、タブレット)を利用して、いつでもどこでも効率よく知的財産権制度について学習できます。)
  詳しくはeラーニングをご覧下さい。

ニュース・レポート

準備中

スタートアップ関連リンク集

 

[この記事の最終更新日  2024年8月29日]

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この記事に関するお問合わせ先

近畿統括本部 事業推進部

電話:06-6147-2811
E-MAIL:ip-js01@inpit.go.jp