公報・審査資料の閲覧
公報の閲覧サービス
- INPIT(インピット)の「公報閲覧室」(特許庁庁舎2階に設置)では、専用端末等を通じて特許庁が発行したすべての公報(特許・商標情報等)をどなたでも無料で閲覧することが出来ます。
また、閲覧方法につきましても検索指導員がサポートします。(無料)ただし、印刷及び複写は有料(モノクロ1枚10円(税込)、カラー1枚40円(税込))となっています。
是非、お気軽にご利用ください。〈提供内容〉
- 特許庁審査官が業務で利用する機器とほぼ同等な性能をもつ「高度検索閲覧機器」を用いた、公報の検索閲覧サービス
- 特許庁で発行したCD-ROM/DVD-ROM公報(以下、CD-ROM公報という。)、紙公報の閲覧サービス
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「公報閲覧室」をご利用される方は、「公報閲覧室の利用案内」もご覧ください。
- なお、INPIT-KANSAIの「高度検索用端末利用室」にも、「公報閲覧室」の高度検索閲覧用機器と同性能の機器を設置し、閲覧サービスを提供しています。西日本の皆さまはそちらもご利用いただけます。ただし、INPIT-KANSAIの「高度検索用端末利用室」では、CD-ROM公報や紙公報等の閲覧サービスは行っておりませんので、ご注意ください。
審査資料の閲覧サービス
- 発明の内容が特許出願前に日本国内又は外国において頒布された刊行物に記載されている場合は、特許を受けることができないため、出願前の技術的な文献や図書等の調査(先行文献調査)は不可欠です。
- INPIT(インピット)では、特許庁の審査・審判で用いられる内外国の図書、雑誌、カタログ等を所蔵しており、これらは事前申込により、「INPIT図書閲覧室」(特許庁庁舎2階に設置)において一般の方が閲覧できるようにしていますので、御活用ください。
- 図書等の閲覧は無料です。
- 図書等は、著作権法の許諾する範囲内において、有料で複写できます。
審査資料の検索サービス
- INPIT(インピット)では、インターネットを介してオンラインで、特許庁の審査・審判で用いられる内外国の図書、雑誌、カタログ等をタイトル名や出版社名などから検索できる「書誌蔵書検索システム(Online Public Access Catalog:OPAC)」サービスを提供しています。
- INPIT(インピット)が所蔵する図書、雑誌の閲覧を希望する際は、OPACを使って事前に調べ、図書・雑誌・カタログ閲覧申込書に必要事項を記入のうえ、FAX、メール又は直接窓口へお申し込みください。
「公報・審査資料の閲覧」メニュー
[この記事の最終更新日 2024年12月11日]