【IP ePlat】パテントコンテスト・デザインパテントコンテスト関連動画のお知らせ(2022年7月8日更新)
(独)工業所有権情報・研修館
今般、令和4年度パテントコンテスト・デザインパテントコンテストについて、以下の期間にて募集中です。
○応募期間【令和4年6月27日(月)~令和4年9月30日(金)】※消印有効
誰でも無料で知的財産が学べる、INPITのe-ラーニングサイト「IP ePlat」では、パテントコンテスト・デザインパテントコンテストにご興味のある、若年層向けのコンテンツについても提供しており、今年度に合わせて情報を更新しております。
この機会に是非、ご視聴ください。
関連のコンテンツに追加があった場合には、本記事についても順次更新されますので、下記よりご希望のコース名をクリックし、各コースの概要説明をご確認ください。
※動画視聴する際には「ポップアップの解除」が必要です。
詳細は以前のお知らせをご覧ください。
若年層向けのコンテンツ
2022年7月8日更新
2022年6月27日更新
パテントコンテスト・デザインパテントコンテスト(約50分)
※新たな章「特許庁長官賞の概要紹介(10分3秒)」を追加しました。
パテントコンテスト・デザインコンテストの概要や、応募する際の4つのステップ、「1. テーマの選定」、「2. 発想」、「3. 従来技術・デザイン調査」、「4. 実現性の評価」について、実際に例を用いてわかりやすく説明しております。
特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)での検索方法など、とくに応募を検討されている方に有用なコンテンツとなっております。
なお、パテントコンテスト・デザインパテントコンテストについての詳細は、特設サイトも併せてご覧ください。
特許庁長官賞の概要紹介(約10分)
令和4年度から、特許庁長官賞は、コンテストに応募された作品のうち、(1)課題発見にいたる経緯やその着眼点及び課題設定の過程で行った生徒・学生による自主的な取組、(2)商品化・事業化などを通した発明の社会への普及に向けた工夫について、特に優れたものに対して授与が行われ、受賞者には副賞として、自身が考案した発明や取組み例を特許庁の媒体にて公開することとなりました。
これに伴い、特許庁長官賞への応募を希望する方に向けて、概要や応募方法に関する解説動画をIP ePlatにも新たに追加しております。ぜひご確認ください。
藤原麻里菜さんが解説!「無駄づくり」を通した発明(約30分)
初めて「発明」に取り組みたい生徒・学生等に向けて、 「無駄づくり」で有名な人気コンテンツクリエーターの「藤原麻里菜さん」に発明の考え方など分かりやすく解説していただきました。
アイデアを生み出し、実際に形にするまでの考え方を身近に感じることができますので、パテントコンテスト・デザインパテントコンテストを検討されている方はもちろん、知財へ馴染みのない方にもおすすめです。
[最終更新日:2022年7月8日]
この記事に関するお問合わせ先
知財人材部 電子研修担当
電話:(代表)03-3581-1101(内線3907)
FAX:03-5843-7693