新着情報
- 2023.3.27
- 「パテントコンテスト受賞者の声」「デザインパテントコンテスト受賞者の声」「パテントコンテスト過去の受賞作品」「デザインパテントコンテスト過去の受賞作品」ページを更新
- 2023.3.15
- 令和4年度表彰式を開催しました
- 2023.2.21
- 令和4年度表彰式のPR動画を配信開始しました
- 2023.2.16
- 令和4年度表彰式のお知らせ
- 2023.1.10
- 【続報】令和4年度パテントコンテスト/デザインパテントコンテストの最終選考結果について
- (特許庁長官賞が決定!)
- 2022.12.16
- 令和4年度パテントコンテスト/デザインパテントコンテストの最終選考結果について
- 2022.12.6
- 特許庁長官賞について(12月6日更新)
- 2022.11.9
- 令和4年度パテントコンテスト/デザインパテントコンテストの事前選考結果について
- 2022.9.26
- 今年度のコンテストの応募〆切は【9月30日(金)消印有効】です。
まだ応募に間に合います!皆さん、9月30日まで奮ってご応募ください!! - 2022.8.18
- 山崎選考委員長からのビデオメッセージを掲載
- 2022.7.8
- 応募に向けた参考情報
- 特許庁長官賞について(7月8日更新)
- 2022.6.21
- <夏休み企画1>発明体験ワークショップを全国4都市(東京、大阪、仙台、広島)で開催します
- <夏休み企画2>オンラインワークショップ、オンライン相談会を開催します
- 2022.6.1
- 令和4年度パテントコンテスト/デザインパテントコンテストの応募書類を掲載しました
- 2022.6.1
- 特許庁長官賞について
- 2022.4.12
- 令和3年度パテントコンテスト/デザインパテントコンテスト表彰式のアーカイブ配信を開始いたしました
- 2022.4.1
- 令和4年度特設サイトオープン
令和4年度 表彰式を開催しました
3月13日、令和4年度パテントコンテスト/デザインパテントコンテスト表彰式を、東京都・神田KANDA SQUAREにおいて開催しました。当日は特別賞受賞者の皆さんから熱のこもったプレゼンテーションが行われた他、次期選考委員長として吉野彰氏(2019年ノーベル化学賞受賞)が登壇、現選考委員長で宇宙飛行士の山崎直子氏からのバトンパスも行われました。表彰式にご参加くださった皆様、またオンラインでご視聴くださった全国の皆様、ありがとうございました。
表彰式の模様は後日アーカイブ配信を行います。配信の開始日が決定しましたら、こちらの特設サイトにてご案内いたします。
令和4年度 表彰式のPR動画の配信を開始しました
(独)工業所有権情報・研修館(INPIT)の公式Youtubeチャンネル「INPIT Channel」で、表彰式のPR動画の配信を開始いたしました。Official髭男dismの“発明家”にのせて、優秀賞受賞者のご紹介と表彰式の予告を配信しています。是非ご覧ください!
令和4年度 表彰式のお知らせ
令和4年度パテントコンテスト/デザインパテントコンテストの表彰式を下記の日程で開催いたします。今年度も、対面開催の模様をオンラインでライブ配信するほか、見逃した方のために終了後のアーカイブ配信も行います。
【日時】令和5年3月13日(月)13:30-16:30
※13:00よりオープニング動画「受賞者の声」を上映
全国の優秀賞受賞者から寄せられた、喜びの声をお届けします。
【会場】KANDA SQUARE SQUARE HALL(東京都千代田区神田錦町二丁目2-1)
【内容】①パテントコンテスト、デザインパテントコンテストの特別賞発表と表彰 計14作品
(選考委員長特別賞、特許庁長官賞、日本弁理士会会長賞、INPIT理事長賞、文部科学省科学技術・学術政策局局長賞、世界知的所有権機関(WIPO)賞、新しい生活様式アイデア賞/デザイン賞)
②受賞者によるプレゼンテーション
③山崎直子選考委員長と受賞者との対談・若い世代へのメッセージ
④各賞講評
※表彰式当日は①の特別賞受賞者達が対面参加し作品のプレゼンテーションを行います。
【見どころ】
- 令和4年度応募作品1160点の中から選ばれた14点の特別賞受賞作品を、それぞれ製作者がプレゼンテーションします。製作秘話、ビジネス化へのヒント等、受賞者達の生の声を聞けるまたとないチャンスです。
- 宇宙飛行士の山崎直子選考委員長が、全国の受賞者の皆さんから集めた質問に直接答えます。どんな質問が飛び出すか?また、若い世代に向けたメッセージをお話いただきます。
※当日視聴をご希望の方は、以下申込フォームよりご登録ください。
令和4年度パテントコンテスト/デザインパテントコンテストの最終選考結果について
令和4年度パテントコンテスト、デザインパテントコンテストの最終選考が終了しました。今年度は、パテント部門に521作品、デザイン部門に639作品の応募がありました。コロナ禍の厳しい状況にもかかわらず、全国からたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。
各部門の最終選考結果は以下リンクよりご覧ください。
特許庁長官賞について(12月6日更新)
令和4年度から、特許庁長官賞は、コンテストに応募された作品のうち、①課題発見にいたる経緯やその着眼点及び課題設定の過程で行った生徒・学生による自主的な取組、②商品化・事業化などを通した発明の社会への普及に向けた工夫について、特に優れたものに対して授与するものに変更となります。受賞者には副賞として、イノベーターとの対話の時間を設け、アイデアの発想法やアイデアを形にする楽しさを語り合っていただくと共に、応募作品の社会実装に向けたアドバイスを受けていただく機会を提供します(以下、「イノベーターとの対話」を参照ください)。また、自身が考案した発明や取組み例を特許庁の媒体にて公開します。
※特許庁長官賞への応募を希望する方に向けて、その概要や応募方法に関する解説動画を作成しましたので、ご参考にご覧ください。
【イノベーターとの対話】
受賞者には、以下のイノベーターリストから対話を希望するイノベーターを1名選択いただき、令和5年1月~3月の間でオンライン会議ツールを用いて1時間程度対話の時間を設ける予定です。具体的な日時調整や対話の内容などは、改めて特許庁担当者から受賞者へご連絡いたします。
イノベーターリスト(各イノベーターの紹介文はこちら)
氏名 | 所属・肩書き |
---|---|
宇井 吉美 | 株式会社aba 代表取締役CEO |
植木 賢 | 鳥取大学医学部医学科医学教育学講座 教授 |
斎藤 明日美 | 特定非営利活動法人Waffle 共同創業者 |
施井 泰平 | スタートバーン株式会社 代表取締役 |
塩瀬 隆之 | 京都大学総合博物館 准教授 |
田川 欣哉 | Takram 代表取締役 英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート 名誉フェロー |
田所 雅之 | 株式会社ユニコーンファーム CEO |
守屋 実 | 新規事業家 |
(敬称略・五十音順)
令和4年度パテントコンテスト/デザインパテントコンテストの事前選考結果について
令和4年度パテントコンテスト、デザインパテントコンテストの事前選考が終了しました。今年度は、パテント部門に521作品、デザイン部門に639作品の応募がありました。今年も全国からたくさんのご応募をいただきありがとうございました。
山崎直子選考委員長からのビデオメッセージ
宇宙飛行士の山崎直子選考委員長より学生へのビデオメッセージが届きました。
以下のリンク先にビデオメッセージを掲載しています。是非、ご覧ください!
- 山崎選考委員長のビデオメッセージ(Chrome、Firefox、Safariでの視聴をお勧めします。)
応募に向けた参考情報
いよいよ令和4年度の応募が開始しました。
はじめてコンテストに挑戦したいものの、「どうやってアイデアを考えたら良いのかわからない」、「類似のアイデアの調べ方がわからない」、「応募用紙の記入方法がわからない」と、様々な疑問があるかと思います。これらの一助に、下記のような動画教材がございますので、ご参照ください。皆様の応募をお待ちしています!
①「パテントコンテスト・デザインパテントコンテスト」
コンテストの応募までの考え方や、応募用紙の記入のしかたなどが学べます。

②「藤原麻里菜さんが解説!「無駄づくり」を通した発明」
アイデア発想のしかたを、楽しくわかりやすく学べます。

特許庁長官賞について(7月8日更新)
令和4年度から、特許庁長官賞は、コンテストに応募された作品のうち、①課題発見にいたる経緯やその着眼点及び課題設定の過程で行った生徒・学生による自主的な取組、②商品化・事業化などを通した発明の社会への普及に向けた工夫について、特に優れたものに対して授与するものに変更となります。受賞者には副賞として、自身が考案した発明や取組み例を特許庁の媒体にて公開します。
※特許庁長官賞への応募を希望する方に向けて、その概要や応募方法に関する解説動画を作成しましたので、ご参考にご覧ください。
令和3年度 パテントコンテスト/デザインパテントコンテスト 表彰式のアーカイブ配信を開始いたしました
パテントコンテスト/デザインパテントコンテストについて
パテントコンテスト及びデザインパテントコンテストは、日本の次世代を担う若い高校生、高等専門学校生、大学生、専修学校生及び大学校生の皆さんが、自ら考え出した発明又はデザイン(意匠)について応募いただき、優秀なものについては優秀賞(出願支援対象)として表彰するとともに、実際に特許庁への出願を支援することで、特許権又は意匠権の取得までの手続を実体験していただくものです。
このコンテストを通じて、生徒、学生等の皆さんの知的財産マインドが高まり、また、知的財産権制度への理解が深まることを期待しています。

主催者
後援